2015.2.7(土)
今日の練習では、新4年生(出席5名)を担当させていただきました。
昨シーズン、ジュニアチームの躍進の立役者となった選手たち。ジュニアでは優勝には手が届きませんでしたが、これからの頑張り次第で「優勝」の資格も得られる可能性が十分あると思っています。
普段、私が練習メニューを組むことはあまりないのですが、今日は新4年生については最初から最後まで私の判断で練習を行いました。先週所用で欠席した為、先週の練習内容を選手たちに確認しながら、反復が必要な部分と新たに触れたい内容の両方を扱い、約3時間の練習を行いました。
練習の中でいろいろ教えたいことはありますが、あれもこれも説明するより、良い感覚を体感させて「今のGOOD!」とたくさん言ってあげたい。それが私なりの指導の仕方です。
説明の際には、動画を使ったり、自分で見本を見せたりすることも多いです。今日も、選手のゴロ捕球の姿勢を撮影した動画を選手本人に見せ、説明に使いました。それを基に「ここをこうしたらもっと良くなるよ」という形で説明すると、選手も納得した様子でした。
やる以上は意味のない練習にはしたくないので、メニュー毎に、意識してほしいポイントを説明するわけですが、これが難しい。特に小学校低〜中学年の子どもたちに対しての説明は本当に難しいです。今日もその難しさを感じながらの指導でした。将来性十分、素質の高い子どもたちですが、そこは小学校3年生。
説明に耳を傾けていられるのはわずかな時間。飽きればあくびは出るし、10分程度同じ練習を続ければ「あと何本で終わり?」「まだァ?」と煽られる。休憩明けに集合の指示を出しても全然来ないし、周りにバットがボールがあれば触るし振るし投げるし、ベースを見つければ滑り込み始めるし、ボールを受ける順番は守らないし、ちょっと注意すればふて腐れるし、、、その都度説得を試みますが文句連発。
もちろん大なり小なりはありますが、総じてマイペースな子どもたち。
あっ、これは愚痴とかではないですよ。誤解無きよう。(汗)
入団してきた頃からの付き合いですので、子どもたちのやんちゃな面もしっかりした面も認識しているつもりです。
「もうジュニアじゃないんだから!!」と発破をかけたくもなりましたが・・・
練習を見守る保護者の方もヤキモキしているかもしれませんが、気持ちの成長を「促す」だけではなく「待つ」必要もあるんだろうと思います。片方ではなく両方必要だと思います。私も両方を使い分けながら指導にあたりたいと考えています。
グラウンドに登場しただけで雰囲気をピリッと引き締めることのできる指導者も私にとっては魅力的です。そういう指導者の話は嫌でも聞くでしょうから。しかし残念ながら?そのカリスマ性は私に大きく欠けている部分です。(泣)
自分がすべきは、そのカリスマ性を追求するよりも、練習のバリエーションを増やして子どもたちが飽きないようにすること、その中でできるだけ上達のヒントになる要素を与えること、そして“ほめられたらうれしい”“できたらうれしい”その素直な心に訴える声掛けをしていくことなのかなぁと思います。
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