読書

2015.1.4(日)

管理人は今朝から頭痛がひどく（理由は…聞かないでください(笑)）一日家で過ごしました。

先程、吉成ブログも参加している「にほんブログ村」のランキングをたどり、全国の少年野球チームのブログをながめていました。すると、今日から練習始め、あるいは必勝祈願などで新年の団活動をスタートさせているチームも結構多いことがわかりました。

吉成野球は、HPのトップページにもあるように、1月中は家族の時間として開放するねらいで団活動を行いません。（でも自主トレは時間を作ってやってくださいね！）

私も二日酔いだからといって時間を持て余してはいけないと思い、今日は読書をしました。野球に関する本ですが。(笑)
メンタルトレーニングやフィジカルトレーニングについての新しい知識や考え方に触れたいと思い12月に本を数冊購入していましたが、なかなか時間が取れず読めていませんでした。コーチングのヒントはいろんなところに転がっていますので、それを自ら探り、取捨選択してコーチングに活かしていきたいと考えています。
指導者としてまだまだ勉強不足ですし、スポーツ界の常識も年々変わっていきます。
教える立場であっても、というより教える立場だからこそ、学び続ける意識を忘れてはいけないと思っています。

今、読んでいる本は…
ロビン S. ビーリー著　徳永幹雄監訳　『コーチングに役立つ実力発揮のメンタルトレーニング』（大修館書店、2009）

6年前の本です。書いてあることはけっこう難しいのですが、ざっと読んだだけでも「選手時代にこういうことを知っていたらなぁ」という事柄がたくさんありました。最近は野球に関する記事が書けていなくて申し訳ないのですが、もっと勉強して自分自身の知識や考え方の中に新しい情報を加え、整理してから、ブログ記事という形で小出しにしていけたらと思います。しばしお待ちを…