2014.12.28(日)
野球以外の話題も書かないと更新が滞ってしまいそうなので…
年末年始っぽい記事を小出しにしていきたいと思います。(笑)
2014年も今日を除いて残り3日になりました。
お雑煮を食べたり、初売りに行ったり、お年玉をもらったりと、子どもたちにとっても楽しみが多いお正月が間もなくやってきます。
お正月の楽しみといえば、私にとっては「年賀状」もその一つです。
皆さんの年賀状事情はいかがでしょうか?
昨日Twitterにもチョロっと書きましたが…
年賀状、出す枚数も来る枚数もここ数年で一気に減り、親戚やお世話になった先生などほんの一部の方とのやりとりにとどまっています。今年書いたのは20数枚ですね。来る枚数はそれ以下です。年々減っています。発行される年賀状用ハガキの枚数自体も、ピーク時より約10億枚減少しているそうです。
ちょっと前までだと、クラスやチームの連絡網に住所も書かれていて、同級生や先生、監督コーチなど身近な方々に年賀状を出すのが自分にとって当たり前でした。100枚ぐらいは書いていたでしょうか、もしかしたらそれ以上かもしれません。年賀状を作るのも、来る年賀状に目を通すのも毎年の楽しみでしたし、今もそうです。
しかし近年は、個人情報の保護、防犯などの観点から連絡網や住所録の作成自体がされなくなっているところも多いようです。メールやライン、その他SNSなどが全盛であるという時代背景も、年賀状文化に変化をもたらしていると思います。
ハガキもメールも、同じように送り主の思いが込められたものであることは確かであり、いろいろな方法で新年の挨拶ができるようになり便利になったことも確かです。しかし、年賀状のやり取りが途絶えて以降完全に疎遠になってしまった友人なんかも残念ながらいますので、個人的には年賀状をやりとりするという文化がなくなってほしくはないなと思いますし、なくしたくないなと思います。
※年賀状を出してくれる方はこちらまで→ 「〒9××-×××× 宮城県…………」 ここには書けません!!(汗)
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