「夏休みの宿題」から(その3:前半戦の試合)

2014.8.6(水)

選手のレポートを紹介するコーナー、今回が第3回目です。
今回は「前半戦を振り返って」として選手たちが挙げた、前半戦の試合についての記述を見ていきたいと思います。

 

スポ少春季(川平戦)
*「三塁手や遊撃手でボールを捕れなかったことがくやしかった。」(5年生)

青葉区春季(川前戦)
*「最後、レフト線に打たれてホームベースをふまれて逆転負けをした時は、非常にくやしかった。」(6年生)
*「バントを決めれたけど、ぼうとうをしてしまったことが心にのこっている。」(5年生)
*「6年生と5年生が出ていて、すごく打っていてすごいと思った。」(4年生)

富谷大会(泉ヶ丘戦)
*「スリーベースを打ててとてもうれしかった。」(6年生)
*「最後にツーベースを打って、K君のバントでサヨナラ勝ちだったのがうれしかった。」(5年生)

通町招待(東小戦)
*「バッティングでアウトになったけど、すごくいいあたりだった試合が心にのこった。」(4年生)

桜ヶ丘招待(川平戦・宮城方式)
*「2球で終わった試合が心に残った。」(5年生)

旭丘招待(市名坂戦)
*「キャッチャーができた。」(5年生)

鶴が森招待(泉将戦)
*「ボールを見てしっかり打てたのがよかった。」(5年生)

仙台市学童大会(八乙女戦)
*「送球をカバーしに行ったけど止められなかったのが悔しかった。」(5年生)

宮城地区大会(広瀬戦)
*「6年生のいない試合をしてすごくきんちょうした。」(5年生)

 

理由も書かれていたものを抜粋しました。

個人の意見なので、個人のプレーについて印象に残ったことを理由として挙げている選手が多かったですね。
悔しい経験を挙げている選手が多かったですが、努力を続けていけば、きっとこのことをバネとして活躍する日が来るでしょう。良いプレーをするためにこれからどういった頑張りが必要かまで書いてくれるとなお良かったです。

 

公式戦まであと3日。
どんな試合をしたいか、それぞれイメージしているかな?

 

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