仙台市大会にて(救急車要請)

2014.5.11(日)

本日はチームを離れ、Tコーチ(#29)とともに仙台市大会の審判へ行ってきました。
開会式、そして各チームが1回戦を戦いました。

仙台市大会は、各区予選を勝ち抜いた代表16チームが、県大会出場をかけてトーナメントを戦います。
7イニング、90分の時間制限がありますが、独特の緊張感があり、タフな試合になります。

GWに開幕した「ジャンボ大会」と日程が重なり、代表を辞退したチームや主力を欠く中で試合に臨んだチームもあったと聞いています。

 

まずは今日の第3試合の開始直前での出来事。

広瀬球場、外野フェンス奥でアップ中の選手(6年生)が倒れたとの一報が本部に入りました。
熱中症と思われる症状で嘔吐や痙攣が見られるという情報が伝えられ、球場に緊張が走りました。
直ちに球場管理者に状況を伝え、救急車を要請。
ほどなくして外野の芝生に救急車が乗り入れ、選手は病院に搬送されました。
その後の情報によると、病院搬送時には受け応えもできており、幸い大事には至らなかったということでした。

気温差の激しいこの時期。
体温調節(アンダーシャツの着替え等)、あるいは適切な水分・塩分補給で、事故を未然に防ぎたいところです。

 

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