2019.4.23(火)
今年の高学年チームは6年生9名,5年生1名の計10名。
この10名で,公式戦を戦っています。
人数が少なく,試合前のシートノックではボール渡しもいないし,補助員も26歳児が一人で務めます。
選手たちの表情を見てみると・・・
良いプレーには拍手を送り ちょっと笑えるプレーで和み 嬉しいプレーは皆で喜ぶ。
すっきりとした 素直な 良い表情をしています。
前向きな雰囲気の中で 野球ができていると思います。
野球をやるために しなければならないことは 皆で分担。
特定の人が過重負担にならないよう
足りないところに自分から手を差し伸べる選手も 増えてきました。
キャプテンを中心に話し合って決めたことには素直に従うこともできるようになってきましたね。
キャプテンを育て,自分たちが育つ。
そんな方向性が定まり,一つになりつつあります。
ON-OFF うまく切り替えて 遊ぶときは遊ぶ。 それでいいと思います。
ちゃんと,練習もしてね。
良い結果で幕開けできた背景には 誰か一人だけがめちゃくちゃ頑張るんじゃなくて
皆が頑張る・皆で頑張る体制になっていることが挙げられるのではないでしょうか。
これを続ければ,春も,夏も,秋も,満足して前に進んでゆけると思います。
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