キャプテン

2019.1.23(水)

年末に行われた納会で,新年度のキャプテンが選出されました。

 

 

2019年シーズン 背番号「10」 タケル

 

4年生でこの学年のキャプテンを務めて以来,2年ぶりにキャプテンの座に返り咲きました。
まずはこの「心意気」にあっぱれ。

昨年度,シーズン通してAチームや新人の試合に出場。
投手,捕手,内野,外野と,幅広い起用に応えるとともに,チームの勢いが右肩下がりになりかけた時,タケルの声で持ち直した場面がたくさんありました。 タケルに助けられた選手もたくさんいますね。

満を持して,キャプテンとしてチームの先頭に立つ役割を担います。

 

 

新人,4年生,ジュニアと,学年ごとにキャプテンと副キャプテンを選出しています。
顔ぶれは一新し,初めて務める選手も多くいます。
※詳しくは2019年度版の選手紹介ページ(準備中)で紹介する予定です。

 

 

 

新シーズンを迎えるにあたり,選手たちに伝えたいことを整理します。
キャプテンになった選手にも,そうでない選手にも理解しておいてほしいことです。
練習の中でも伝えていくつもりではありますが,まずはブログの記事としてupします。

 

 

★キャプテンに期待すること————「自覚」と「責任感」

 

背番号「10」の選手を見れば,そのチームがどんなチームなのかがわかります。

どういう意識で練習に取り組んできたのか?
何を大事にしているチームなのか?

 

キャプテンは,あらゆる場面で選手たちの先頭に立ちます。
自分の行動・言動が,いつもチームリーダーとしての行動・言動であるということ。その「自覚」を常に持っていてほしいです。 そして,自分の行動・言動の結果,どういう結果になるのかを考えて行動できる,それがチームリーダーに必要な「責任感」だと思います。

 

○皆の先頭に立っているという「自覚」
○皆から選ばれて務めるという「責任感」

 

これを1年間持ち続けてグラウンドに立つことを求めます。

 

 

★優れたキャプテン(リーダー)であるために必要なこと————「チームのため」が「一体感」を生む

 

よく,リーダーは嫌われ役だと言われます。

 

○言いにくいことも,チームの目標達成のために発信できる。
○必要な時には,真剣になって怒ることができる。

 

指摘,注意,叱責を受けると,落ち込んだり,暗い気持ちになったりしますよね。
それを覚悟で,チームのために行動する。だから「嫌われ役」なんだと思います。
先頭に立つことを忘れていないからこそ取れる行動なのかなと思います。

 

一方・・・

 

△やりたいことや得意なことは頑張る。やりたくないこと,皆が面倒がることには取り組まない。
△周りに言う割に,自分は努力しない。
△何だかケンカを仕掛けているような口調でエラソーな感じがする。
△人の話を聞かない。

 

これは,チームの先頭に立っている自覚が欠けており,リーダーとしての役割を果たすことが難しい状態です。

 

 

○チームのためになることは,自分から進んで行う。
○皆に伝えたことは,自分が一番頑張る。

 

やりたい・やりたくない,おもしろい・おもしろくない,好き・嫌い,そういった判断基準ではなく,「チームが目標を達成するために必要なことかどうか」で判断し,行動することを心掛けてほしいです。例えやりたくないことでも,チームが目標を達成するために必要なことならば,まずキャプテンが動く。
キャプテンがそういう姿を示すことが,チームがまとまる第一歩だと思います。
その積み重ねにより,他の選手たちも,好きとか嫌いとかではなく,しっかりとキャプテンの示した道を進むことができ,チームに「一体感」が生まれてくるでしょう。また,キャプテン自身も,広い視野を持ち,チームの変化や成長に気付けるようになっていくでしょう。そうやってお互いに高め合えるのが野球の素晴らしさでもあります。

 

 

★壁にぶつかった時————「日常」を見つめ直す

 

○言うことを聞いてもらえない。
○思うようなプレーができない。結果が出ない。
○頑張っているのに,評価されない。

 

長いシーズン。良いことばかりではありません。

結果だけに目が行きがちですが,悩んだ時には「日常」に立ち返りましょう。
おろそかになっていた部分があるのではないか,もっとできる部分があるのではないかと見つめ直し,何かを変えてみることです。風向きが変わってくるはずです。

 

 

★副キャプテンに期待すること————キャプテンと副キャプテン,それぞれの「良さ」でチームを一つに

 

副キャプテンは,キャプテンが休んだ時の「代理」ではなく,「副キャプテン」という常設の役割です。
キャプテンとタッグを組み,副キャプテンが「良さ」を発揮できるかどうかで,チームが一つになれるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

キャプテンと副キャプテン,それぞれの良いところ性格があるはずですので,遠慮せず,発揮してください。
互いに認め合い,互いの良さを活かし,足りない部分を補い合い,チームが良い方向に向かうよういつも協力していってほしいと思います。

 

 

★キャプテン・副キャプテンではない選手に期待すること————キャプテンを育てるのはあなたたちです

 

キャプテンに立候補しなかった選手。
立候補したけれど,あるいは推薦があったけれど,辞退した選手。

キャプテンを育てるのはあなたたちです。

上に書いたようなチームのキャプテンの役割がわかっている人,自分自身をリードする力を持っている人が多ければ多いほど,レベルの高いチームだと思います。キャプテンを立て,チームのバランスを取りながらも,自分自身をしっかりリードし,コントロールできる選手が増えるよう期待します。間違った方向に進んでいないか自分で気付けたり,言われれば直せたり,チームの役に立てることがあれば名乗り出たり。時に何かを我慢したり。そういう形でチームに貢献してください。それができて「キャプテンを支える」ということなのかなぁと思います。

キャプテンの苦労,昨シーズン肌で感じた選手もいるはずです。プレッシャーから解放されたと思ったら大間違い。今年は,君がするはずだったかもしれない苦労をする覚悟で立候補した仲間がキャプテンを務めます。積極的に,キャプテンを支えてくださいね。

 

 

★最後に

 

ここまで,キャプテンをやったことがない私の一個人のキャプテン像を述べてきました。文章にしたら難しかったかもしれませんが,★印を付けた見出しの部分や赤い字で示した部分だけでも,選手たちにわかっておいてもらえるといいかなぁと思います。

間もなく新しいシーズンが始まります。

コーチとして,子どもたちが野球に夢中になれるよう,子どもたちの願いを果たせるよう,全力を尽くします。

最高のシーズンにしましょう!

 

 

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