道具を大切にすること

2014.3.19(水)


試合前練習。
仙台市のとあるチームのベンチ前です。

整然と並べられた野球用具。

昨年、とある大会に審判に出掛けた時に撮影した写真です。

あまりにも整っていたものですから、こっそり撮影してしまいました。
誰に言われるのでもなく、選手たちはこのように道具を並べてからアップへと向かいました。

この一枚の写真を見ただけで、道具を、時間を、仲間を大切にしているチームであることがわかります。

「誰に言われるのでもなく」がとても大事。

誰かに言われてやるのでは、その意味は半減です。
言われて言われて言われ続けて習慣にしていくのと、自分たちで考えて、意識して習慣にしていくのでは全く意味合いが違ってきます。

道具を大切にするということにはどんな意味があるのでしょう?
道具を大切にすれば、どんないいことがあるのでしょう?

各自、その意味を考えてみてもらいたいです。
時期が来たら、選手たちに話をしようと思います。

 

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