2017.4.24(月)
今年の背番号「6」
ピッチャーとショートの二刀流をこなすシヅキ
兄からバットは継承しましたが,背番号1は継承せず,6番を選びました。
私が6番を着ける者に期待すること・・・
それは「要であり続けること」です。
シヅキが主に任されている「3番」「ショート」「副キャプテン」,いずれもチームの中核であり要であることは間違いありません。リーダータイプであるとかどうとかは別にして,要となる立場を任されている今シーズン。春先から,チームみんなの期待に応え続けています。ベンチでも,口数は多くないものの,味方を信じて励ます声掛けを進んでしているのが去年までと大きく変わったなと思って見ています。
キャプテン,あるいはバッテリーという重責を担う選手には,長いシーズンの中で必ず「へばる」,つまり本調子ではなくなるときが来ると思います。普段から期待されるものが大きいだけに,その影響は大きいものですが,毎日先頭に立たなければならない仲間がへばったときにはそれに気付き,先頭に立ち,危機を救う存在であってほしいと思うのです。2人分3人分頑張ってくれということではなく,1人分の力をフルに発揮してくれることがチームを救うことになると思います。
自分のことを飄々と淡々とこなし,徐々に自分を磨いてきたのが昨年までですが,今年は視野を広げ,チームの仲間のいろいろなことに気付いてアクションを起こす場面が増えてきました。その調子で!
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