11/1 青葉区秋季大会(決勝:八幡小少年野球クラブ戦)

2015.11.8(日)

吉成野球 公式戦4年ぶりの決勝戦!
対戦相手は八幡小少年野球クラブさんです。対戦ありがとうございました。

蒼い優勝旗は、、、八幡さん、吉成、どちらの手に・・・?

 

青葉区秋季大会 決勝戦  対八幡小少年野球クラブさん

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
吉成 3 1 0 0 1 1 0 6
八幡 0 0 1 0 2 0 0 3

 

出場メンバー
1番(三) ジュンヤ
2番(遊) ユウガ
3番(捕) ヒカル
4番(投) コウセイ
5番(一) ツクル
6番(二→右) ショウタ
7番(右) ジン → 代打 メグ → 代走 ソウタ → 途中(二) アツオ → 途中(二) コタロー
8番(左) キセ
9番(中) マサシ

 

この試合も総力戦となりました。

初回、3番ヒカルのスクイズ、4番コウセイのランニングホームラン(2ラン)で3点を先制。2回にも下位打線からチャンスを作り、1・3塁の二盗阻止を狙った捕手の送球が外野に逸れる間に1点追加。
4点をリードしますが、八幡打線は火をつけると怖い! コウセイ、3回にタイムリーヒットで1点を失いますが、丁寧な投球を続けて後続を断ちリードを守ります。
5回、調子が上がっていなかった9番マサシに三塁線を破るタイムリーヒットが飛び出し5-1に。チームが勢いづく一打になりました。

しかしその直後にこの試合最大の山場が待っていました。
ヒット、エラー、ヒットで満塁のピンチとなり、3番R君にタイムリーを打たれます。嫌な予感・・・
4・5番を打ち取りますが、6番打者にタイムリーが飛び出し2点差に詰め寄られます。
ピンチは続きますが、走者を背負ってからがコウセイの投球の真骨頂。相手打者をねじ伏せ、3者残塁で守備を終えます。

そして、ピンチを乗り越えてからが吉成打線の真骨頂。6回表、ユウガの内野安打の後、盗塁・送りバント成功し、4番コウセイがレフトへタイムリー!

 

打線が大事な場面で機能し・・・

守備陣が大事な場面で一つになり・・・

 

「暴走転じて吉と成る」

吉成野球 4年ぶりの秋季大会優勝!!

 

水野監督が、広瀬球場で5回宙に舞いました。

 

 

蒼い優勝旗が4年ぶりに吉成に帰ってきました!!

 

 

 

閉会式で、個人賞が発表されました。大車輪の活躍を見せた3人に贈られました。

年間最優秀選手賞 背番号1 コウセイ
大会優秀選手賞 背番号10 ヒカル
大会敢闘賞 背番号18 ジュンヤ

おめでとう!

 

 

 

本日予定されていた仙台市長旗は悪天候で順延。

まだ、この仲間と野球ができる。

最高の舞台で、最高の試合をしよう!

 

 

 

 
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