2015.3.18(水)
日曜日の試合の模様をお届け致します。
卒業試合をもって6年生が小学部を卒団。この日から新チームとしての実戦が始まりました。
先攻・後攻を決めるじゃんけんに臨む主将ヒカル。
球審吉田氏もしっかり仕切ってます!!
1試合目 対旭丘少年野球クラブさん
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
吉成 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 | ||
旭丘 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
バッテリー Pマサシ—Cヒカル
各学年、実戦経験・実績ともに豊富で、今年も上位に食い込んでくるであろう旭丘さんとの対戦でした。
初回、四球やバッテリーエラーが絡み失点。良い流れを作れませんでしたが、3回に相手エラーからチャンスを拡大し、同点に追いつきました。マサシとコウセイに1本出ましたね。
走塁に課題が残った試合でした。前日は良い動きができていましたが、この日は積極性が影を潜め・・・相手の隙を突く走塁という点では不十分でした。数少ないチャンスをモノにできるかがカギとなってきます。
2試合目 対金剛沢ヤングイーグルスさん
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
金剛沢 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | ||
吉成 | 0 | 3 | 0 | 2 | × | 5 |
バッテリー Pツクル—Cヒカル
学童新人優勝チームで、昨年度のエース君が最高学年となる強豪・金剛沢さんとの対戦でした。9つの四球を得点に結びつけて勝利することができました。ヒットらしいヒットは放つことができず、金剛沢さんの総合力の高さを感じました。
先発ツクルが強力打線を1失点に抑える好投。
1番から9番まで、本当に良くバットが振れていましたね。
それでもひるむことなく力投できたのは収穫といえると思います。
センターカメラ!
打席はキセ、球審吉田氏。
そして・・・
この日の最終戦は、ジュニア時代を共に戦ったラク率いる山三小こまくさガンバローズさんとの対戦でした。昨シーズンより練習試合の打診をさせていただいておりましたが、ようやく実現しました!!
ユニフォームを赤から白に着替えたラクは、新しいチームでキャプテン兼エースとなっていました。
ジュニア時代、練習の合間に休むことなく、ラクやコウセイ、ショウタらが中心となってキッズルールではない“投げ野球”をしていたのを思い出した方も多いのでは??
吉成のメンバーも一新し、当時から在籍している選手も大きく成長しました。うまくなった姿を見せられるか!?
3試合目 対山三小こまくさガンバローズさん
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
山三小 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 3 | ||
吉成 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
バッテリー Pコウセイ—Cヒカル
エースナンバーを背負うことになったコウセイが満を持して先発登板。
試合は引き締まった投手戦の展開となりました。ラクを打ち崩すことができません。
我慢比べの様相を呈していましたが、3回に均衡が破れ、5回にダメ押し点を奪われました。失点は、ヒットにエラーが絡みました。シングルヒットで押さえられるところを余分に進塁させてしまうと流れが悪くなり、大量失点の要因になってしまいます。守備の綻びを最小限にとどめるため、これから守備力UPを図っていく必要がありそうです。
※特筆すべき事項※
1回裏、3番ヒカルがデッドボールを喰らう! ⇒ 試合後の本人談「ラク、絶対わざとぶつけた!!(笑)」
コウセイ、ラクとの対戦ではさすがに力が入りました。3打数3安打で、ラクの完全勝利に終わりました。
打撃センスに磨きがかかっていました。私は球審をしていましたが、打ったボールは決して甘くはありませんでしたよ。いつか雪辱を果たしたいですね!!
旭丘さん、金剛沢さん、山三小さん、対戦いただきありがとうございました。
今後とも交流を図っていきたいですね。宜しくお願い致します。
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