2014.10.25(土)
本日、南小泉メッツさん主催の招待試合に参加しました。
学校行事のためフルメンバーは揃いませんでしたが、5・6年生11名で試合に臨みました。
1戦目 対南材少年野球部さん(若林区)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
南材 | 3 | 0 | 2 | 2 | 7 | |||
吉成 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
*出場メンバー
1番(中→投) 6年生T君(#8)
2番(遊→三) 6年生A君(#10)
3番(右) 6年生S君(#1) → 途中(右) 5年生T君(#7)
4番(捕→遊) 5年生H君(#9)
5番(投→中) 5年生K君(#4)
6番(左) 5年生K君(#12)
7番(二) 5年生A君(#6) → 途中(捕) 5年生S君(#5)
8番(三→二) 5年生S君(#3)
9番(一) 5年生T君(#13)
*概要
初回から守備が乱れ・・・リズムをつくることができずいきなり3失点。消極的な守備での3失点、最後まで尾を引いてしまいました。
前回登板で快投した5年生K君(#4)もやや制球に苦しみ、後を継いだ6年生T君(#8)も含めて毎回先頭打者に出塁を許す苦しい展開でした。相手打線は非常に積極的にバットを出してきました。低めのボール球も振ってくれていましたが、詰めの段階でやや雑になってしまったでしょうか。前回の試合とは対照的に、特に守備面でチームが一つになれていなかったような気がします。
打線も淡白で、ヒットは最終回の2番A君(#10)の内野安打1本のみ。塁上で揺さぶる野球に持ち込むことはできずじまいでした。バッテリーがしっかりしているチームでしたが、太刀打ちできず一方的な試合展開になってしまいました。
2戦目 対古城バンディッツさん(若林区)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
吉成 | 0 | 2 | 5 | 7 | ||||
古城 | 0 | 2 | 2 | 4 |
*出場メンバー
1番(左) 5年生S君(#5) → 途中(左) 5年生A君(#6)
2番(中) 6年生T君(#8)
3番(右→一) 6年生S君(#1)
4番(遊→投) 5年生K君(#4)
5番(三→遊) 6年生A君(#10)
6番(一) 5年生K君(#12) → 途中(右) 5年生T君(#7)
7番(捕) 5年生H君(#9)
8番(投→三) 5年生T君(#13)
9番(二) 5年生S君(#3)
*概要
昼食を挟み、気持ちを入れ直して臨んだ2戦目。
先攻の吉成。初回、2アウトから3番S君(#1)が内野安打で出塁し、悪送球で2塁に進塁しますが、2塁牽制で逆を突かれ、挟まれてしまいます。何とか粘って相手野手の悪送球を誘いますが、外野を転々とするボールを気にして3塁手前で減速。そこから本塁を突きますがタッチアウト。無得点で攻撃終了。
先発は5年生T君(#13)。ボール先行の苦しい立ち上がりでしたが2者連続三振などで初回を無失点で切り抜けます。
2回表。先頭の4番K君(#4)が相手エラーで出塁。5番A君(#10)のショートへの当たりが内野安打となり、ノーアウト2・3塁のチャンスを作ります。続く6番は今シーズン最も多くの犠打を決めている5年生K君(#12)。この緊迫した場面でも落ち着いて決めました。スクイズ(野手選択)で1点先制。さらに前の試合2三振だった7番H君もスクイズを決め(敵失)2点目。その後もチャンスが続きましたが走塁死で、この回2点止まりでした。
得点した直後の守備はゼロに抑えたいところでしたが、先頭の5番打者をヒットで出塁させると、続く6番打者のセカンドフライを捕球できずピンチ拡大。下位打線に連続フォアボールで押し出しによる1点を与えたところで、キャッチャーH君(#9)、そして内野手がマウンドに集まります。いいタイミングで間を置いたなぁと思って見ていました。気持ちをリセットして目の前のバッターに集中しました。9番を三振に斬ってとり、1番にはスクイズを決められますがその後の守備は落ち着いていました。2塁から本塁を突いた走者をアウトにし、ピンチを切り抜けました。苦しい展開になってもリードを許さないということが大切。何とか同点にとどめます。
3回表。先頭S君(#5)・2番T君(#8)連続フォアボール、ワイルドピッチで勝ち越し点を挙げます。
続く3番S君(#1)が鋭く振り抜いた一打は、レフトの頭上を越え、弾丸ライナーで何とフェンスオーバー!!
2ランホームランでリードを広げます。ナイスバッティング!!
この一打で勢いづいた吉成打線。大きい当たりはないものの小刻みに追加点を挙げ、5点をリードして最終回の守りへ。
3回裏。先頭の2番打者こそ三振にとりましたが、そこから3連続フォアボール。
スタミナ切れか!? K君(#4)のリリーフを仰ぎます。
エラーで2点追加されますが後続を断ち切り、1アウト満塁という厳しい状況での登板でしたがリードを守りました。
優秀選手賞にホームランを含む2安打の6年生S君(#1)
敢闘賞には2試合登板の5年生K君(#4)
明日も頼むよ!
1勝1敗で入賞はなりませんでしたが、明日につながる部分も多くあったように思います。出しきれ吉成!
南材さん、古城さん、対戦いただきありがとうございました。
また、ご招待いただきました南小泉メッツさん、グラウンド担当の宮千代イーグルスさん、大変お世話になりました。
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