9/15 スポ少新人大会(2回戦:八幡小少年野球クラブ戦)

2014.9.22(月)

スポ少新人2回戦。
吉成の1回戦の直後に行われた試合の結果、対戦相手は八幡小少年野球クラブさんに決まりました。
八幡さんは6年生0名ながら、5年生キャプテン10番君を中心にAチームとしても善戦していると聞いています。
立町さんと対戦した1回戦をサヨナラ勝ちで突破し、勢いもあります。

 

2回戦 対八幡小少年野球クラブさん(青葉区)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
吉成 0 1 0 0 2 3
八幡 3 0 0 0 1x 4x

 

*出場メンバー
1番(投→遊→中) 5年生M君(#14)
2番(三) 4年生Y君(#18)
3番(遊→投) 5年生K君(#1)
4番(捕) 5年生H君(#9)
5番(左) 5年生K君(#12)
6番(一) 5年生T君(#13)
7番(右→二) 5年生A君(#6)
8番(二→遊) 5年生S君(#10)
9番(中→右) 5年生J君(#11)

 

*概要
1回裏、先発M君(#14)が先頭打者にいきなり四球。さらに3・4番バッターに連打を浴びて2失点、1アウトしかとれずに降板となりました。試合展開や大会規定を考えると、序盤の失点が響いてきますので早めに手を打ちました。1回戦1イニングのみの登板だったK君(#4)がリリーフしますが、失策が絡んでさらに失点。初回から3点のビハインドを背負います。
早めに点差を詰めたい吉成。2回に1点返しますが、2点差のまま5回へ。

 

 

先頭の8番S君(#10)が四球で出塁し、9番J君(#11)の送りバントの間に1塁ランナーS君が3塁まで到達。続く1番M君(#14)のスクイズがバントヒットとなりなおもノーアウトのチャンス。さらに2番Y君(#18)も敵失で出塁。3番K君(#1)の内野ゴロの間にM君生還し、土壇場で同点!!

 

 

 

 

 

5回裏。

1失点も許されない厳しい場面。吉成粘れるか!?
キャッチャーH君(#9)がナインに大きな声で指示を送ります。

 

 

 

 

 

5回裏、先頭の2番バッターに2塁打を浴び、得点圏にランナーが出ます。初回にタイムリーを放っている勝負強い2人にチャンスで回してしまいます。満塁策か、勝負か。吉成は後者を選択しました。3番バッターの内野ゴロの間に走者進塁し1アウト3塁。
吉成の守備隊形、外野は前進でしたが内野は中途半端な位置。4番バッターもサードゴロに打ち取りますが打球が緩く、サードY君(#18)のバックホームもむなしく本塁セーフ。悔しいサヨナラ負け…

吉成は毎回走者を出しましたが、盗塁死や牽制死もあってチャンスを生かしきれませんでした。
管理人は別大会に帯同しており試合の最終盤しか観ることができませんでしたが、途中ベンチからの指示を徹底できなかった場面もあったようで、悔やまれる敗戦となりました。

 

八幡さん、対戦いただきありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。

 

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