8/24 青葉区学童新人大会(3位決定戦:愛子スポーツ少年団戦)

2014.8.25(月)

準決勝第2試合、旭丘さん対愛子さん。
Tコーチと私が塁審に入った試合でしたが、愛子さん優勢で試合は最終回に。
代打の大型4年生君がヒットで出塁したところから流れが旭丘さんに傾き始め、最終的には旭丘さんが3点差をひっくり返す劇的勝利を収めるという展開になりました。吉成の3位決定戦での対戦相手は愛子さんに決定。

試合終了後、愛子さんの選手たちの中には悔し涙を流す選手も。
試合が連続になるチームのための昼食インターバルは設けられていますが、3位決定戦に向けての気持ちの切り替えは難しかったことと思われます。

3位決定戦、12時ちょうどにプレイボールが掛かりました。

 

3位決定戦 対愛子スポーツ少年団さん

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
吉成 0 1 1 0 1 3
愛子 4 4 2 4 × 14

 

*出場メンバー
1番(投→中) 5年生M君 #14
2番(左) 5年生K君 #12
3番(中→遊→一→遊) 5年生K君 #1
4番(遊→投→遊) 5年生H君 #9 → 途中(右) 5年生A君 #6
5番(右) 5年生J君 #11 → 途中(右→一) 5年生S君 #5
6番(一) 5年生T君 #13 → 途中(二) 5年生T君 #7
7番(捕) 4年生Y君 #21
8番(二) 4年生M君 #19 → 途中(二→投) 4年生K君 #20 → 代打 4年生Mさん #22
9番(三) 5年生S君 #10

 

*概要
初回、3番K君(#1)がレフトへの2塁打でチャンスを作るも無得点。
先発は2回戦以来の登板となったM君(#14)。先頭打者に四球を与えると、連打、さらにフィルダースチョイスやスクイズなどもあって初回から大量失点に。吉成も7番に入った4年生Y君(#21)のスクイズで1点を返し反撃体制に入りますが、点差を縮めることができません。
2回からは、副主将H君(#9)が満を持して登板。2回戦では2打者に1球もストライクが入らずKOされていますが、監督の指導を受けブルペンでは良いボールが行っていました。今日はどのような投球を見せるか??
先頭の9番打者をピッチャーゴロに打ち取りますが、1番打者にデッドボールを与えると2〜6番まで5連続四球。投げた瞬間にボールとわかるような投球も目立ちました。よく4点で収まったな、と感じるようなイニングになってしまいました。3回からは4年生K君(#20)が投手に抜擢されました。その後ショートに戻った副主将H君(#9)が打球処理をした時に膝を負傷し途中交代というアクシデントがありました。K君、2イニングで7四球と制球に苦しみましたが、物怖じせず必死に腕を振り、6つのアウトを積み重ねました。
最終回、9番S君(#10)がセンター前ヒットで意地を見せますが、ワイルドピッチで生還した1点で攻撃終了。
試合は3-14の大差で愛子さんの勝利となりました。

愛子さん、対戦ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

 

全市に出場するという念願はかないませんでしたが、初戦から決して簡単ではない試合展開の中、公式戦独特の緊張感の中で5試合も戦うことができました。手応えも悔しさも両方感じていることと思います。
初の公式戦でベスト4に入ることができました。新人チーム、まだまだこれからですが、今日だけは「おめでとう!お疲れ様!」と言いたいです。よく頑張りました。

初日のグラウンド当番、開会式進行、さらに3日間にわたってアナウンスや応援と、多くの保護者の皆様のご協力をいただき、子どもたちの力になっていただきました。本当にありがとうございました!

次は6年生の番だぞ! 頑張ろう!

 

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