8/23　青葉区学童新人大会(準々決勝：荒巻少年野球クラブ戦)

2014.8.23(土)

本日、青葉区学童新人大会の準々決勝が行われました。
吉成は第2試合に登場。先週の劇的なサヨナラ勝利の勢いそのままに、準決勝進出なるか！？

「わいわい吉成　チームワークで勝利をつかめ！」

わいわいは吉成のYに引っ掛けてるんですね。
誰の代のとき作られたのでしょう？？

懐かしい横断幕…
久々に表舞台に登場です。

準々決勝　対荒巻少年野球クラブさん

＊出場メンバー
1番(中)　5年生M君 #14
2番(捕)　4年生Y君 #21
3番(投)　5年生K君 #1
4番(遊)　5年生H君 #9
5番(左)　5年生K君 #12
6番(一)　5年生T君 #13
7番(右)　5年生A君 #6　→　代走(右)　5年生S君 #5　→　途中(右)　5年生J君 #11
8番(二)　4年生M君 #19　→　途中(二)　4年生K君 #20　→　途中(二)　5年生T君 #7
9番(三)　5年生S君 #10

＊概要
1回裏、1番M君（#14）が悪球打ちでライト前ヒット。頭脳的(?)な走塁で3塁まで進むと、3番K君（#1）がこれまた悪球打ちでセンター前ヒット。これで先制点が入ります。さらに5番K君（#12）の頭部付近を襲う投球を避けるもバットに当たり、これがフェアゾーンに転がります。1点止まりか…と思いましたが打球を処理した投手が一塁へ悪送球。送球が逸れる間にもう1点追加。そして6番T君（#13）のショート内野安打で3点目が入ります。
2回には、四球で出塁の7番A君（#6）の代走S君（#5）がワイルドピッチで生還。3回には2アウトからヒットで出た5番K君（#12）が、6番T君（#13）のショートゴロエラーの間に生還し、追加点を挙げました。
序盤に援護をもらった先発K君（#1）。ストライク先行、打たせてとるピッチングを徹底しました。相手4番打者にはうまく打たれましたが、その他の打者を完全に封じました。6回を2安打無四球の好投。守備は悪送球が一つありましたが、K君のテンポの良い投球に乗じて好守備で盛り立てました。5-0、完封勝利で準決勝進出決定！！

「勝って兜の緒を締めよ」という言葉がありますが、バントのサインが5度出て5度とも失敗（ファウル）はいただけません。ボール球を手だけでやりに行くパターンでアウトを献上してしまっています。こうした流れを断ち切る攻撃が結果的に後半の中押し、ダメ押し点につながらなかった要因だったのではないかと思います。また、走塁でも試合前の約束事が徹底されず、アウトを献上したケースが何度かありました。点差が開いた後、走塁等でやや動き方が雑だったのも気になる点でした。接戦を勝ち切るためには、やるべきことを最後までやり切ることが必要ですね。
早急に修正すべき点が見えた試合ではありましたが、得点した後の守備できちんとリズムを作ったのが今日の勝因だったのではないかなぁと思っています。よく頑張りました。

荒巻少年野球クラブさん、対戦いただきありがとうございました。

本日の準々決勝4試合の結果、明日の準決勝の組み合わせは以下の通りに決定しました。

＊第1試合　川平ストロングパワーズさん　対　吉成野球スポーツ少年団
＊第2試合　旭丘少年野球クラブさん　対　愛子スポーツ少年団さん

Aチームでも投手としての経験豊富な大型右腕5番君擁する川平さんが準決勝の対戦チームになりました。
春の公式戦で敗れた6年生の雪辱を果たすことができるか！？

準決勝で勝利すれば、全市大会出場が決まります。
チームワークで勝利をつかめ！　Go for it!!