試合を支える審判員

2014.4.14(月)

体験会後、多くの新入団選手を迎えました。
続々と実戦デビューも果たしております。

たくさんのドラマが起きる試合に欠かせないのが審判員
原則4人の審判員で試合を担当します。

 

 

審判資格を取得された方には、公式戦でのジャッジもお願いすることになります。

事務局Kさんにご登場いただきます。
昨年、球審デビュー!

公式戦では、このような正装で試合に出場することになります。

*審判帽(紺)
*襟付きシャツ(白)
*スラックス(紺)
*野球協会ワッペン(左胸)
*シューズ(黒)

 

 

審判は、普段はあまり注目されることはありませんが、実は審判員にもフォーメーションや取り決め事項があります。
試合でジャッジするにはそのフォーメーションを理解しておく必要があります。
審判講習の受講だけではその内容を完結できませんので、各チームで経験を積んでいただくことが求められます。

 

昨日の招待試合では、初の実戦出場を果たした新入団選手たちの裏で、審判員もデビュー戦を迎えておりました。
今シーズン新たに資格を取得されたSさんが塁審デビューを果たしました!

 

←試合のインターバル中に、ゴールド審判員・Tコーチが位置取りについてSさんにアドバイス
(注)抗議ではありません!!

チームには、仙台市野球協会ゴールド認定審判員が3名おります。
公式戦でもジャッジしていただけるようアドバイスさせていただきますので、野球経験の少ないお父さんもご安心ください。
審判に立つお父さん方も、選手の真剣なプレーにジャッジで応えるべく、選手たちとともに頑張りましょう!

 

デビュー戦、判断が難しいプレイもありましたが、正確なジャッジで試合を支えていただきました。

 

審判をしてくださる保護者の皆様。
選手たちのために、今後ともよろしくお願い致します。

あらゆる試合が「教材」になります。
特に少年野球では、審判があっけにとられるようなプレイも起こります。
審判をする機会のある方は、たまに審判にも注目してみてください。

 

↑昨年の東北6県大会ENEOSカップ(Kスタ宮城)で球審を務めたTコーチ
仙台市野球協会では、審判としても上を目指せる制度をとっています

 

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