8/8 宮城地区大会(その2:新人チーム)

 

まだまだ実戦経験が乏しい新人チームですが,全員で頑張りました!

試合結果です。

 

 

1試合目

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バッテリー Pユウト — Cダイキ

初回の大量失点が重くのしかかりました。
ボールが続き,ストライクを取りに行くと,球威がなくなり痛打されることになります。守備の集中力もなくなり,カバーリングを忘れてしまったり,打球が抜けてからしか動けなかったりということが発生します。守備が長くなると野球の試合は面白くないと思います。投手陣は,ストライク率を上げることが喫緊の課題です。
内野ゴロでアウトを取れる場面もありました。守備を短くするには,先ほど書いた「ストライク率」に加え,野手陣が普通のゴロ,フライを普通にアウトにすることが大切です。

 

 

2試合目

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バッテリー PウミE.ユイト — Cダイキ

18人の打者に対して10四球。厳しい現実となってしまいました。奪ったアウト5つは全て三振。フィルダースチョイスが1つあった以外は野手が打球を処理していません。これではリズムが生まれませんね。課題となるのは上に書いた通りですが,全員に共通して,キャッチボールの質を一段上げるということが課題解決の近道です。ボールの握り方,腕や足の使い方,毎回意識して取り組めば必ず上達できます。

 

 

 

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試合後は,6年生の試合を観戦(応援ではなく,勉強のための見学)しました。上級生のプレーから,大いに刺激を受けたようです。

 

 

 

 

対戦いただきました 栗生さん,川前さん,大沢さん ありがとうございました。

 

 

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