目標としていた県大会出場には手が届きませんでしたが,県大会常連 大崎ジュニアドラゴンさんよりお声掛けいただき,練習試合を実施しました。
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■1試合目 大崎ジュニアドラゴン 14-0 吉成野球
バッテリー P T.ハヤテ,キッペイ — Cリョウタロウ,S.コウスケ
■2試合目 大崎ジュニアドラゴン 21-2 吉成野球
バッテリー P H.コウスケ,リョウタロウ — C S.コウスケ
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全てにおいて,全く歯が立たず。
吉成の攻撃では満塁のチャンスがありましたが,大崎さんはピンチと思っていないような落ち着きさえ感じました。選手同士でポジショニングや送球の優先順位の確認を行いながら守っていました。こういった準備力の差は歴然でした。その回吉成は無得点。その後ほとんどチャンスらしいチャンスはありませんでした。打者も,1番から9番まで,ねらいのある打撃をしていました。相当練習しているなぁという印象でした。大舞台を数多く経験しているだけあって,試合を自分たちのペースに持ち込むのがとてもうまく,付け入る隙がありませんでした。防戦一方とはなりましたが,選手たちにとって学びの多い一日だったように思います。対戦いただきありがとうございました。
大差がつき,内容としては課題が多いものとなりましたが,7月に行われる大崎さんの招待試合に呼んでいただけることになりました。直接の対戦があれば雪辱できるよう,練習に励んでまいります。
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