6年生9名の小学校野球の集大成
「青葉区秋季大会」
青葉区の準決勝を突破すると,仙台市長旗の出場権を得ることができます。保護者の皆さんも,大声援で子どもたちを後押しします。
春にベスト4以上のチームは,秋季大会のシード権を得られます。
吉成は,2回戦からのスタートとなりました。初戦の対戦相手は川前ファイヤーズさん。
試合結果です。
出場メンバー
1番(三) ヒナタ
2番(遊) キョウエイ
3番(捕) タケル
4番(左) カナタ
5番(投) リク
6番(右) アユム
7番(二) コハル
8番(中) ハヤト
9番(一) セイジロウ
初戦の先発マウンドには リク
この世代が力をつけてきた理由の一つ。
私は「リクが4年生の頃から一生懸命マウンドを守ってきたから」だと確信しています。
初戦の先発を1週間前に通達。
リクも最高の準備をしてくれたと思います。
初回はヒナタが初球攻撃で出塁,2回は6番アユム,7番コハルが連続ヒットと,チャンスは作りますが決定力を欠き,1,2回は0−0。それでも守備からリズムを作り,リードを許しません。
夏以降,グッと力をつけてきた打線が,2巡目から本領発揮!
3回に,中軸の連打で畳み掛け,一気に5得点。 ベンチの雰囲気も盛り上がりました。
4回にも2点を追加し,7点リードで終盤戦へ。
好投を続けていたリクにやや疲れが見え始め,5回はミスも絡んで3失点。
それでも,皆で盛り立ててピンチを脱します。
ピンチを迎えても,自分たちで乗り越えることができるようになったことは,この一年間で大きく成長した証だと思っています。
キャプテンのタケルを中心に,一人一人が周りのことをよく見ることができるようになりました。公式戦でもそれを体現できましたね。
ちょっとバタバタした5回裏を乗り越えますが,6回表は三者残塁。暗雲立ち込める展開も,6回裏を三者凡退に切って取り,初戦突破を決めました。
川前さん,対戦ありがとうございました。
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