9/14 スポ少宮城県大会(2回戦:小野小ジュニアウィングス戦)

2019.10.24(木)

スポ少県大会 1回戦 大街道さんに辛くも勝利。
2試合置いて,その日のうちに2回戦が行われました。

2回戦は,1回戦に強豪・大崎ジュニアドラゴンさんに1-0で勝利した,大和町の小野小ジュニアウィングスさんとの対戦となりました。

 

 

 

試合結果です。

 

 

出場メンバー
1番(三) ヒナタ
2番(遊) キョウエイ
3番(捕) タケル
4番(投) カナタ
5番(左) リク
6番(一) セイジロウ
7番(右) アユム
8番(二) コハル
9番(中) ハヤト

 

 

 

1,2回と互いに無得点。

初回,盗塁時にフライを打ち上げて戻れずダブルプレイというちぐはぐな攻撃も。2回は1,2塁から送りバントも使って下位打線での得点を狙いましたが,硬くなったか,バットは湿り無得点に終わります。

 

 

 

 

相手の打順が2巡目に入った3回。

2アウトとしますが,1,2番に連続ヒットを打たれて先制点を許します。

まだ1-0なのに,意気消沈気味のナイン。大丈夫か?

 

 

 

 

4回には,先頭打者の2塁打で相手打線に火がつきます。バントも絡めながら確実に得点圏に走者を進められ,ストライクを取りに行ったところを痛打されて追加点を許します。

内野守備をしっかり引き締め,盛り返しを期しますが・・・声が出てない。

 

 

 

 

4回裏。先頭のタケルから3連打を放って1点を返しますが,後続倒れ,この1点止まり。
進塁打が出ず,ここ最近では珍しい連続三振もあり,終始相手のペース。

 

5回にも,中軸にヒットを集められて2失点。
カナタのボールの勢いが影を潜め,タイミングを合わせられる場面が目立ちました。

 

最終回の攻撃,1アウトから1番ヒナタがヒットを放ちますが,ホームに還ることはできず,1-5で敗戦となりました。

 

 

 

ミーティングでは,ピンチの場面での声の連係不足が挙がりました。また,バッテリーは特に追い込んでからの攻め方に課題が残りました。

まずは,32番手からのスタートで「県大会1勝 おめでとう」ですが,もちろん満足はできません。目標にしてきた大会だけに悔いが残りますね。

 

 

 

 

今シーズンが終わった時に,「県大会を境に,僕らは成長できた」と,そう振り返られるように,これからもっともっと高みを目指していきましょう。
県大会という大舞台に立たせていただいたことは,必ず糧にしていきましょう。

 

 

 

 

小野小さん,対戦いただきありがとうございました。

 

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