8/3 愛子スポーツ少年団大会(その1:偽監督 初陣)

2019.8.15(木)

愛子スポーツ少年団さんの招待試合に参加しました。今年もご招待ありがとうございました。
翌日の吉成招待準備のため,試合時間もご配慮いただき大変助かりました。

 

 

 

この試合から,指揮は水野監督から「偽監督」に交代。

テーマを明確にし,一つ一つ階段を上っていけるよう見守るのが役目です。この日は6年生2名欠席で,9名(6年生7名・5年生2名)での大会参加となりました。

 

 

 

 

 

それでは試合結果です。

 

 

1試合目

 

出場メンバー
1番(捕) タケル
2番(中) キョウエイ
3番(投→左) リク
4番(左→投) カナタ
5番(三) ヒナタ
6番(遊) セイジロウ
7番(右) アユム
8番(一) コウヘイ
9番(二) シンジ

 

 

 

投手に求めるストライクを投げ切る力」

昨年度からの経験もあり,制球力が生命線のリクに「初陣」のマウンドを託しましたが,1ヶ月ぶりのマウンドは悔いの残る内容に。ボール先行の苦しい投球で四球を連発,屈辱の「守備中の給水タイム」までいただく状況になってしまいました。試合中に修正できるようになれば,1試合を任せられる能力は持っている。リベンジに期待します。

 

 

 

新たな役割の「開拓」布陣

ファーストコウヘイ,ショートセイジロウなど,いつもとは少し景色を変えて・・・
いつもより少し緊張して守ったようです。

 

 

 

「原点回帰」
サード ヒナタ

この試合では同点となるタイムリー3塁打の後,相手守備の隙を突きホームスチールを成功させる離れ業も。アイディアを試合で体現できたことが非常に意義深い。結果も伴いましたが,そのチャレンジに拍手を送りたいです。

 

 

 

2試合目

 

出場メンバー
1番(左) リク
2番(投) ヒナタ
3番(遊) カナタ
4番(一) タケル
5番(捕) キョウエイ
6番(中) セイジロウ
7番(右) アユム
8番(二) コウヘイ
9番(三) シンジ

 

 

 

先発は,こちらも久々登板のヒナタ

初球が外れるケースが目立ちましたが,トータルではストライク勝負ができました。連打も浴びましたが,高ささえ気をつければ結果もついてくると思います。
腕のしなりがGOOD,球速も春より上がっています。 夏以降,2日で4試合というケースが多くなる見込みですので,登板機会も増えそうです。

 

 

 

 

コウヘイには持ち味の右方向への長打が飛び出しました。
打席に入る前,カナタが耳打ちしてアドバイス。意識を「右」にできたことが良い結果につながりました。

キャプテンタケルはこの日4打席立ち3打数3安打1四球と絶好調。
打線の要であり,守備の要でもあります。この日の1試合目は鼻血を出しながら1試合捕手を務め上げ,2試合目はファースト。ファーストでは,後ろを守るアユムへの守備位置の確認や励ましの声掛けを欠かさず行う姿がありました。

 

 

(写真が旭丘戦ですがご了承を・・・)

シンジはリクの外野フライでタッチアップし,ホームイン。実戦経験が浅いですが,練習で取り組んだことをしっかり覚えて試合で実践できていて素晴らしいですね。コーチャーやベンチにいる選手が,タッチアップのケースだということの確認の声掛けが自発的にできていたのも見逃せません。

 

 

 

外野の間を抜けるランニングホームラン3本が重くのしかかり,2試合目も敗戦でした。

 

 

 

 

個人賞は タケルヒナタが受賞。
今後,さらに「よさ」を発揮してチームを引っ張っていってくださいね。

 

 

旭丘さん,東六さん,対戦いただきありがとうございました。

 

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