6/2 鶴谷フェニックス招待

2019.6.13(木)

藤崎杯 悔いの残る閉幕から2週間。

鶴谷フェニックスさん主催の招待試合に参加させていただきました。
ご招待いただきありがとうございました。

 

1試合目

バッテリー Pリクタケル — Cタケルキョウエイ

 

 

藤崎杯の雪辱を誓って臨んだ試合でしたが,さらに点差が開いての大敗。
打線はなんと打者9人で終了。
唯一,四球で出塁したアユムは牽制アウト。準完全試合を許す形になってしまいました。

初回こそ無失点に抑えたものの,四球,長打で緊張が途切れ,失策の連続。
てこ入れも虚しく,途中交代となった選手も・・・。
ビッグイニングに「なるべくしてなった」という印象の試合でした。

投手がストライクで勝負するという当たり前のことができないと苦しくなります。
ましてや,アクロスさんほどの打線を擁するチームとの対戦の際は,ストライクゾーンを4分割し,投げ分けるテクニックも求められます。

リリーフしたタケルは3被弾。四球が重なり,ストライクを欲しがったところを痛打されました。
投手有利のカウントで投げられるようにしていきましょう。 そうすることで,公式戦での登板機会も巡ってくることになると思います。

 

 

2試合目

バッテリー Pコウヘイヒナタ — Cタケル

 

 

久々の登板機会,先発に指名されたコウヘイでしたが,立ち上がりにボールが高く浮き,3四球3失点。長いイニングを任せられるには,立ち上がりが重要。失点後はいいボールも増えてきました。ブルペンでは良かったので,打者が立っても制球を安定させられるようにしていきましょう。新人戦のマウンド,一発快投とはなりませんでしたが,これからの頑張り次第で十分資格はあるかなぁと思って見ています。

収穫はリリーフのヒナタ。ストライク先行で2回,3回と無失点に抑えました。4回も失点こそ許しましたが失投は少なく,今シーズンの中では最も安定した投球を見せた3イニングだったかなぁと思います。

 

 

↑ホーム踏んでるか!?

上位打線に当たりが飛び出し,先制打,同点打と良い攻撃もありましたが一歩及ばず。

 

 

対戦いただきました西中田さん,岩切さん ありがとうございました。

 

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