4/7 郡山チャレンジャー大会

2019.4.20(土)

ブロック優勝から一夜明け,この日は郡山チャレンジャーさん主催の招待試合へ。
今年もご招待いただきましてありがとうございました。

 

この日は二手に分かれての招待試合参加となったため,6年主体チームには4年生タクマが帯同。
センターを守り,打席では1四球・1死球とチャンスメイクに貢献しました。

 

 

 

 

タケルカナタが南光台リーグ帯同のため不在。

キャプテン代行は,在籍7年目のベテランコハル

カラーが出過ぎて撃沈・・・でしたが,2試合務め上げてくれました。

 

 

 

 

1試合目

 

 

春先,下位の打順に回ることもあったキョウエイが,水野監督が特に重要視する打順「3番」に定着。起用に応え,3打点を挙げました。快音こそ聞かれませんでしたが,場面に応じてバント,内野ゴロで確実に役目を果たしました。

ランナーなしの場面ではセンター返しを意識したスイングができており,凡打でも内容の良い打席を積み重ねることができています。

 

 

投手と一塁手を兼任する二人が不在のため,昨年度新人チームで経験のあるセイジロウが久々にファーストの守備に就きました。逸れた送球にはベースから離れて対応。ライトのアユムもカバーを抜かりなく行っているのが写真からわかります。

 

 

 

 

ショートを任されたコウヘイ

打撃での自信が守備や走塁にも好影響を及ぼし,昨年にも増して元気良くプレーしているように思います。この試合でも,思い切り良くスタートを切り盗塁を決めました。

 

 

 

 

2試合目

 

 

外野飛球の失策に始まり,エラーの連鎖で守備が終わりません。中軸に打順が回るとそこから怒涛の連打を浴び,お手本のような打撃をずっと見せていただく展開に。東長町さん,二桁の背番号の選手も多く出場していましたが,1〜9番まで皆素晴らしいスイングをしていました。

打たれ続けても最後まで表情変えずに投げ抜いたヒナタをはじめ,守備陣は長い守備を終えてご覧の表情。

 

 

収穫は,主将代行コハルの三遊間を破るヒット。
外野に運んだヒットはこれが2本目とのこと。1本目は去年,高いボールをジャンプして打ったんでしたね。この試合はストライクをしっかり捉えての華麗な流し打ち,お見事でした。個人賞も記念になりましたね。

 

 

 

 

1勝1敗で3チームが並び,吉成もブロック準優勝の可能性が残りました。
大会規定により,抽選にて順位を決めることになりました。

 

 

1回目は,当たりの本数が何と3チーム同数。

やり直しとなり,2回目・・・

赤く塗られたくじが出るたび,品なく喜ぶ吉成ナイン。
品なく喜ぶ回数が何か多いなぁと思っていたら,やはり最多得点。準優勝となりました。また品なく喜ぶ吉成ナイン。

 

 

 

 

 

準優勝で今季2つ目のトロフィー! おめでとう✨

 

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