8/18 東北学童新人大会青葉区予選(準々決勝:折立ジャガーズ戦)

2018.8.23(木)

7月の初戦から期間が経ちましたが,お盆休みを挟み,大会2日目。
グラウンド担当ということで,早朝から桜ヶ丘球場で試合の準備。多数のご協力ありがとうございました。

準々決勝の対戦相手は折立ジャガーズさん。お隣のチームですが公式戦ではなかなか対戦がありませんでした。

 

試合結果です。

 

 

出場メンバー
1番(遊→投→遊)ヒナタ
2番(中)ハヤト
3番(三)イッキュウ
4番(捕)キョウエイ
5番(一→投→遊→投)タケル
6番(右)カナタ
7番(二)コハル → コウヘイ
8番(投→一)リク
9番(左)セイジロウ

 

 

 

初回。

先頭のヒナタが2球目をヒット。
(2ストライクからという指示だったが…)

盗塁で3塁まで進みますが,ハヤトスリーバント失敗,
1アウトから,3番イッキュウがスクイズ成功。先制点を挙げます。

 

 

 

 

2回にはカナタのタイムリー内野安打,リクのスクイズ,セイジロウの内野ゴロで3点を追加。3回はタケルのスクイズで追加点。練習してきたバントを丁寧に決め,序盤に着実に得点を重ねていきます。4回は無得点に終わりますが,5回はワイルドピッチ,6回はボークで加点。7点差を付けます。

 

 

 

 

 

先発 リク :3イニング

リリーフ タケル :2イニング

回の先頭打者の出塁を許さず,無失点リレー。
非常に安定した投球でした。

守備も,ショートのヒナタが8回あった守備機会ですべてアウトをとるなど安定した守備で支えます。

 

 

 

 

 

 

事態が暗転したのは6回。
3番手でマウンドに上がったヒナタが制球を乱し,1つのアウトも取れず。

ノーアウト満塁の状況で,再びタケルをマウンドに送ります。

三振の後連打を浴び,この回4失点。
一打出れば忽ち同点,逆転・・・と危ない場面でしたが最後の打者をサードゴロに打ち取り,ヒヤヒヤのゲームセットとなりました。

 

 

 

 

 

試合経験,一人一人の持っている可能性,十分戦える段階になってきていると思いますが・・・
ピンチになった時の雰囲気があまりにも悪過ぎます。
ピッチャーをマウンドで一人にしないこと。全員で心掛けていきましょう。

ずっと最少失点で来て,最後に乱れて終わる。勝ち慣れていないチームの典型です。
今回はたまたま勝つことができましたが,最初から最後まで安定した力を出すことは至難の業。必ずピンチが来ます。簡単な試合などないということです。今回の試合を教訓とし,自分たちの野球を最後までやり切ることを期待します。

 

折立さん,対戦ありがとうございました。新チーム非常に楽しみですね。29番様が静かにしておりらしくなかったです。またよろしくお願いします。

 

これで青葉区ベスト4,最終日につながりました。
準決勝の対戦相手は広瀬スポーツ少年団さん。反対側の山は旭丘少年野球クラブさん,国見リトルベアーズさんが準決勝進出です。ダブルヘッダー,第1試合,不安材料だらけですが・・・結果は!?(つづく)

 

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