2018.4.24(火)
青葉区春季大会が開幕しました。
昨秋の新人大会でシード権を得ることができなかったため、吉成は1回戦からの出場。
対戦相手は東六ゴールデンファイターズさん。東六球団創設以来初対戦となりました。
この試合、昨シーズン52イニングを投げた主将ユウトがマウンドに帰ってきました。
投げたい気持ちを抑え、肩肘を休ませることに専念してきました。しばらくマウンドから遠ざかっていましたが、昨日の練習での状態を見てGOサインが出て、今季初登板の運びになりました。
試合結果
出場メンバー
1番(投)ユウト
2番(捕)リュウシン
3番(遊)ヒナタ
4番(三)キョウエイ
5番(一)アオイ
6番(二)イッキュウ → 途中(中)セイジロウ → 代打 トラノスケ
7番(左)アラタ
8番(右)タケル
9番(中)リク
ユウトとバッテリーを組むのは、4月の招待試合から捕手に定着したリュウシン
4番には、骨折から復帰のキョウエイが入りました。
今季初登板のユウト
毎回走者を出しますが、牽制球で2度アウトを取るなどピンチの場面ほど落ち着いていました。
緩急もうまく使い、スコアボードに4つ「ゼロ」を刻みます。
試合が動いたのは5回表 吉成の攻撃。
2アウトから、1番ユウトがデッドボールで出塁すると、立て続けに二盗、三盗に成功。
2死3塁から、2番リュウシンが打ち返した打球はセカンドへ。これが相手のエラーを誘い、待望の先制点が吉成に入ります。
相手投手を打ち崩せず、何とかもぎ取った1点でしたが、喜びは束の間・・・
5回裏 相手は1番からの攻撃。1アウトから2番打者にデッドボールを与えると、徐々にリズムが崩れ、警戒していた3番打者にヒット、4番デッドボール、5番ヒットと塁上がにぎわってきます。6番打者こそ三振に仕留めますが、7〜9番に3連打を浴び、この回一挙6失点。もう余力は残っていませんでした。追い込んでからの投球が甘く入ってしまいました。
最終回。
2アウトから代打トラノスケがセンター前ヒットを放ちますが後続倒れ、ゲームセットとなりました。
東六さんに創設以来初めて春季大会白星を献上する形になりました。対戦ありがとうございました。
2回戦も勝利し、初のベスト8という快挙。おめでとうございます。
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