2018.2.25(日)
今日は午前練習でした。
昨日よりも風が弱く、穏やかな天候に恵まれました。
体験のお友達も来てくれました!
団員が打った強い打球を捕れたことを嬉しそうに教えてくれました。
また来てね!
体験は何回でも可能ですので、新年度から野球を始めたいと考えているお子さんには是非一度グラウンドに足を運んでもらいたいと思っています。
来週の活動からはもう3月。
実戦を意識した練習も増えていくと思います。1回の活動を大事にし、一つでも多くのことを身に付けて実戦を迎えてほしいと思います。
監督・コーチの指導を最後まで聞き、考えながらやってみること。それが成長への第一歩です。
それから、用具の手入れをしっかりと。
グラブやスパイクを次の活動まで一度も出さないなどというのはもってのほかで、できるだけ自分の手で土を落とし、整備してほしいと思います。明らかに前回の練習を終えてそのままカバンの中で放置し、真っ白くなっているスパイクを見ると残念な気持ちになります・・・
学級閉鎖も依然として収束していないそうです。体調管理には十分留意してくださいね。
そして、午後から行われた中学部の練習に、6年生5名が体験参加しました。
富樫監督が中学部のテーマに掲げる「考えて実践する野球」を体感し、実りある時間になったようです。
2年前の小学部の主力が一回り成長し、後輩たちに優しく指導する姿。
普段おちゃらけている6年生が真剣な顔でバットを振る姿。
手つなぎ鬼で見え隠れする仲間を見る眼。
見ていて感慨深いものがありました。
6年生は口を揃えて「来週も参加したい」と話していました。それだけ有意義な3時間だったということでしょう。
メディアで報道されている通り、部活動は今後ますますいろんな意味で制約が多くなっていくと思われます。よりレベルアップを目指したい選手は是非、中学部での活動も検討してほしいと思います。
コメント & トラックバック
コメントする