2018.2.4(日)
青葉区秋季大会 準決勝!
春に続き、秋も準決勝まで駒を進めることができました。
ここまで来たら、決勝へ! 悩める時期を乗り越え、春の自分たちを越えろ!
対戦相手は6月にスポ少でサヨナラ負けを喫した八幡小少年野球クラブさんとなりました。
最高の舞台で雪辱を果たすべく、いざ出陣!
日程の都合でダブルヘッダーとなりましたが、これまでの全てを出し切る覚悟で臨みました。
出場メンバー
1番(投)ユウセイ
2番(三)ゲンタ
3番(一)コウノスケ
4番(遊)シヅキ
5番(中)リュウイチ
6番(二)ハルト
7番(右)キョウエイ
8番(左)テッショウ
9番(捕)ユウト
初回、1アウトから四死球とスクイズで先制しますが、その裏に逆転を許してしまいます。
先頭を三振に、次のバッターには四球を与えるもユウトが盗塁を阻止。流れが吉成に傾きますが、2アウトから4連打。八幡打線が上回りました。
直後の2回、四球とフィルダースチョイスで勝ち越し機を迎えますが、8番テッショウのスクイズによる同点止まり。本塁憤死が悔やまれます。
3回は両チーム無得点で2-2のまま4回へ。
4回裏、8・9番に連続ヒットを打たれ、1番バッターのピッチャーゴロの間に3点目が入り勝ち越しを許します。
反撃しきれぬまま規定の時間が近づきます。
6回。相手にエラーが出たところを攻め立てますが、あと一本が出ず。2アウトから、5番リュウイチのライトへの当たりで同点かと思われましたが惜しくも一塁アウト。
裏の守備で2アウトをとったところで時間切れとなり、敗退が決まりました。
試合後、子どもたちの目に涙はありませんでした。
つらい時期を乗り越え、やり切った。そんな感情だったのかな。
それとも、終わってしまったという実感はなかったのかもしれない。
最後に粘り強さを見せてくれました。子どもたち、成長しました。
部分部分では悔いの残るプレーもあったかもしれませんが、最後に八幡さんといい試合ができてよかったと思います。
八幡さん、対戦ありがとうございました。
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