11/5 青葉区秋季大会(準々決勝:旭丘少年野球クラブ戦)

2018.2.4(日)

青葉区秋季大会 準々決勝!
強敵・旭丘少年野球クラブさんとの対戦となりました。

 

 

出場メンバー
1番(投)ユウセイ
2番(三)ゲンタ
3番(一)コウノスケ
4番(遊)シヅキ
5番(中)リュウイチ
6番(二)ハルト → 代走(二)リュウシン
7番(右)キョウエイ
8番(左)テッショウ
9番(捕)ユウト

 

初回から2エラーや2四球が絡み3失点。2回にも死球からリズムを崩して2失点。敗色ムードが漂いましたが、この試合で負けると6年生の公式戦は終わってしまうことを皆わかっていました。このまま終わるわけにはいかない。反撃開始です。

3回裏。1番ユウセイ四球→盗塁、2番ゲンタ進塁打で1アウト3塁。3番コウノスケのタイムリーでまず3点差に。4番シヅキ四球、5番リュウイチ送りバントで1アウト3塁とし、6番ハルト内野安打、この間に2点を返して1点差とします。

3・4・5回をそれぞれ3人で終わらせ、反撃に向け我慢の投球を続けるユウセイ
4-5、1点ビハインドで迎えた5回裏。2度目の反撃チャンスを迎えます。
1アウトから5番リュウイチが内野安打で出塁。盗塁と牽制悪送球で3塁まで進み、6番ハルトに出されたサインはスクイズ。投手前に転がし、本塁へ転送されますが球審の両腕が広がり同点!
水野監督がここで勝負に出ます。1塁に残ったハルトの代走にリュウシンを送り、一気に勝ち越しを狙います。7番キョウエイのピッチャーゴロの間に2塁へ。2アウトながら一打勝ち越しのチャンス。打席には調子を上げてきたテッショウ。ここでも結果を出しました。セカンドへの内野安打、2塁ランナーのリュウシンが一気にホームへ。本塁への送球が逸れ、吉成勝ち越し!

1点差を守りたい吉成、6回の表裏は両チーム無得点で最終回へ。

旭丘さんは8番からの攻撃でしたが、先頭バッターにヒットを浴びます。次の打者が送りバントを試みますが球威が勝りキャッチャーフライに仕留め1アウト。続く1番バッターはレフトフライ。2アウトとなり、勝利のために一段ギアを上げたユウセイ。2番バッターを三振に仕留め、試合終了。準決勝進出を決めました。

一時は4点差をつけられましたが、あきらめることなく、必死に、全員で取り返し、大きな1勝をつかみました。
旭丘さん、対戦ありがとうございました。

 

準決勝。八幡小少年野球クラブさんとの対戦となりました。
春のスポ少で悔いの残る試合をしてしまい、待ち望んでいた雪辱の機会。最後にその機会が訪れました。

(つづく)

 

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