2017.9.6(水)
日曜日,鶴ヶ谷少年野球連盟主催大会にご招待いただき,参加しました。
グラウンド担当の鶴谷フェニックスさん,大変お世話になりありがとうございました。
県大会を2週間後に控える6年生。もっとピリピリしていてもいいのかもしれませんが,2試合とも初マウンド・初マスクの選手がスターティングラインアップに名を連ねました。
1試合目 先発ピッチャー ハルト キャッチャー リュウイチ
2試合目 先発ピッチャー テッショウ キャッチャー ゲンタ
リンクの第3試合からの出場ということで,球場到着後,練習スペースがない状況でスタンバイ。指示される前に,バットを持って皆で素振りを開始していました(この写真・・・誰もバット振ってませんけど)。
試合結果です。
1試合目
出場メンバー
1番(中) ユウセイ
2番(三) ゲンタ
3番(遊→投) シヅキ
4番(一) コウノスケ
5番(左) テッショウ
6番(二) アオイ
7番(捕) リュウイチ
8番(投→一) ハルト
9番(右) サツキ → セイジロウ
2試合目
出場メンバー
1番(一→捕) シヅキ
2番(遊) リュウイチ
3番(二→投) ユウセイ
4番(左) コウノスケ
5番(三) ハルト
6番(捕→二) ゲンタ
7番(右) セイジロウ → サツキ
8番(中) アオイ
9番(投→一) テッショウ
2試合を通じて4番に座り,プレッシャーを感じながら懸命にバットを振ったコウノスケ
慣れない守備位置に「緊張してきた!」と本音を漏らしながらも,高い対応能力でそつなくこなしたシヅキ
チャンスで回った打席では素晴らしい集中力。センターでは2塁ベース前のフライを果敢に処理したユウセイ
初めてのキャッチャー,走者の動きも見る余裕も見せ,打っては2打点3盗塁のリュウイチ
トスバッティングに高い意識で取り組み,打撃の状態が上向いてきたゲンタ
初登板の緊張から解き放たれ,2試合目は三塁手としてサードゴロを華麗にさばいたハルト
念願の初マウンドで1つアウトをとることの難しさと喜びを味わったテッショウ
紙一重の大きな当たりを放ち,新人4番の片鱗を見せたアオイ
確実にバットに当て,攻撃面で次のバッターにつなぐ役割を果たしたセイジロウ
痛恨のトンネルも引きずることなく,カバーリングなど外野手の役割を2試合通じてやりきったサツキ
選手も,応援団も,指導者も,皆がわくわくしながら参加した2試合でした。
独特の緊張感の「県大会」が直前に迫っていますが,わくわくしながら夢中になって野球をしてほしいな,という(県大会に帯同できない)偽監督からのメッセージの意味も込めて,2試合采配させてもらいました。
来週は5・6年生で岩切大会に参加します。
県大会の前哨戦と位置づけ,モチベーションを高める2試合になるよう頑張ろう!
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