6/3 スポ少春季大会(準決勝:八幡小少年野球クラブ戦)

2017.6.3(土)

試合の記事をその日のうちにupできるのは久しぶりな気がします。

スポ少春季大会 いよいよ準決勝まで来ました。
対戦相手は同じ青葉区の八幡小少年野球クラブさんでした。

 

【スタメン】

 

【試合の概要】

準決勝,前回と同じオーダーで臨みました。
初回の攻撃,1アウトから2番ゲンタがデッドボールで出塁。足を生かして二盗,三盗を決めますが,中軸が相手投手にうまくコンタクトできず凡退。
直後の守り,1アウトから2番バッターにヒット,盗塁を許すと,続く3番バッターにタイムリー2塁打を打たれ先制を許します。4番を打ち取り2アウト2塁,5番バッターライトへのフライ。これをハルトがまさかの落球…2点目を献上。
再び試合が動いたのは3回,吉成の攻撃。1アウトから9番「Mr.デッドボール」ユウトが今日もデッドボール。ワイルドピッチで2塁に進んだ後,1番ユウセイがセンターへのヒット。2塁走者ユウト,フライ性の当たりで戻り過ぎて3塁止まり。盗塁して1アウト2,3塁と吉成の得点パターンに持ち込みます。2番ゲンタ,バントの確率が高いと想定されるプレッシャーのかかる場面でよく決めました。ユウトに続き,2塁走者ユウセイも本塁に突入。アウトのタイミングでしたが一塁手の送球が高く逸れ,同点に追いつきます。
最終回の攻撃。8番テッショウからの打順でした。1打席目でもタイミングが合っていたテッショウ,やや詰まりながらもセンター前へ運び出塁。9番ユウト,早いカウントから仕掛けますがサードゴロ。走者が入れ替わる形で塁に残ります。1番ユウセイも早い仕掛けでしたがキャッチャーフライで2アウト。2番ゲンタの打順で2塁走者のユウトが三盗。送球がレフトに逸れる間に本塁を突きますが,ボールの到達のほうが早くアウトの判定。しかしすぐさま審判団が協議に入り,捕手の走塁妨害の判定。得点が認められ,1点を勝ち越しました。
1点のリードを持って最終回の守りへ。9番からの打順でしたが先頭にこの日初めてのフォアボールを与えます。盗塁を許した後,1番バッターにセンターに運ばれあっという間に同点に。続く2番バッターは送りバント。ライン際にきわどく転がる打球はフェアになり内野安打。一呼吸置いて3番打者に相対しましたがうまく捉えられ,センターへのヒットで万事休す。

 

 

 

 

仙台市スポ少春季大会

第3位

63チーム出場の中で大健闘といえるでしょう。
よくがんばりました!

 

 

 

 

決勝戦は,八幡さんが昨年度新人チーム東北大会優勝の寺岡ブラザーズさんを破り,優勝しました。
おめでとうございます!

「決勝」の舞台が手の届くところまで見えていただけに・・・悔しいですね。
この悔しい気持ちを忘れず,足元から見つめ直し,県大会で雪辱を果たしましょう!

 

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