3/26 北部選抜大会

2017.3.30(木)

3月のオープン戦2日間(6試合),負け無しで迎えた北部選抜大会
昨年は準優勝ということで,新主将のコウノスケがトロフィー返還しました。

 

 

 

今年はいくつ,トロフィーを獲得できるか!?

(返し忘れ注意)

 

 

 

 

 

大会3連覇がかかる川平さんとは別ブロックとなり,昨年度秋のスポ少新人優勝の荒巻さん,同第3位の旭丘さんとの対戦となりました。手強い相手と,学童大会前に対戦することとなりました。ありがとうございました。

 

1試合目 対荒巻少年野球クラブさん

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
吉成 1 0 0 0 0 1
荒巻 1 0 1 1 × 3

 

 

初回,相手のミスもあって先制しますが,その裏,4番打者のタイムリーですぐに同点に。
その後もストライク先行で勝負していきますが,3回,エラーで出したランナーをスクイズで還されて勝ち越しを許してしまいます。4回にも相手の中軸にヒットを浴びて失点。
恵まれた体格の4・5番,とにかくバットが振れていました。特に4番を打った#3君,優勝決定戦で2打席連続満塁ホームランという離れ業。評判以上の長打力,脅威となりそうです。

 

 

2試合目 対旭丘少年野球クラブさん

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
旭丘 5 0 4 0 9
吉成 2 0 0 3 5

 

 

先発のコウノスケ,立ち上がりから制球を乱し苦しい投球。甘く入った球をしっかり捉えられ,一挙5点を失う立ち上がりとなりました。
その後も守備に要する時間が長くなり,反撃の勢いがつきません。
最終回,途中から3番手として登板したユウセイが2点タイムリーを放つなど,簡単には終わらないという気持ちが表れる場面もありましたが序盤の失点が重くのしかかりました。

 

投手を中心とした守りのリズムに改善の余地がありそうです。
攻撃面では,オープン戦よりはいくらかバットが振れている感じですが,2試合でわずか3安打と当たりが出ませんでした。エラーや四死球で出たランナーも,無理をして憤死しては追い上げることができません。積極性と状況判断の両立を図っていく必要がありますね。一発で決めたいバントもなかなか決まらず,サインミスもありました。今週末からは土日ともに招待試合が入り,すぐに公式戦を迎えることになります。改善していきましょう。

 

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