10/30　青葉区秋季大会(準々決勝：旭丘少年野球クラブ戦)

2016.11.17(木)

青葉区秋季大会2日目。
第1試合，大変寒い朝の試合となりました。

対戦相手は旭丘少年野球クラブさん。
春学童優勝，スポ少県大会準優勝，今年も各種大会で上位進出の言わずと知れた試合巧者の旭丘さんと最後の大会で対戦することができます。

全力で，ぶつかるのみ！

出場メンバー
1番(三)　ジュンヤ
2番(投)　コタロー
3番(捕)　メグ
4番(二)　ノリミチ
5番(一)　ミサキ
6番(右)　マサト
7番(左)　キョウタロウ
8番(中)　シヅキ
9番(遊)　ユウガ

初戦と全く同じメンバーで臨みました。

1回表，打撃復調の1番ジュンヤがヒットで出塁，2・3番連続三振に倒れますが，4番ノリミチが起用に応えるタイムリーヒット！　欲しかった先制点を入れることができました。

直後の守り，先頭打者にフォアボールを出しますが，キャッチャーメグが投球を弾く間に2塁を狙った走者を好送球でアウトに。流れは吉成にあったように思えましたがそこから崩れ，4失点。
先発コタロー，ぴりっとせず2回からメグにスイッチ。毎回走者を出しますが粘りの投球。3回にタイムリーヒットで1点を奪われますが，大崩れすることなく終盤まで試合を作りました。

6回裏。1番ジュンヤ，この日2本目のヒットで出塁，相手のフィルダースチョイスとエラーが絡み1アウト2・3塁とし，4番ノリミチがスリーバントスクイズを決め3点差に詰め寄ります。

が・・・　反撃はここまで。
旭丘さんの1番君の投球に封じ込まれ，2-5で敗戦となりました。

旭丘さん，いい試合ありがとうございました。

吉成野球　2016年の公式戦が終わりました。

ベンチから引き揚げる子どもたちの表情は硬く・・・
悔いが残っている，自分たちはもっとやれたはずだ，そんな表情に見えました。

今シーズンいろいろなことがありました。
ずっとやってきたことが形になった瞬間も数多くあったと思います。
勝って終わることはできませんでしたが，これまでを振り返り，それぞれのNext Stageにつなげてもらえたらいいなと思っています。