2016.4.4(月)
更新に手が回らず,滞っておりましたが,昨日で予定されていたオープン戦が全て終了しましたので一気に振り返って行きたいと思います。4月から職場が家から近くなりましたので,時間を作ってできるだけ適時に更新していきたいと思います。。。実行できるかは大いに不安。
3・4月で12試合をこなしました。
仙台市内で今年間違いなく上位に食い込んでくるであろう各チームさんに加え,岩手県・山形県からも吉成小においでいただき対戦することができました。さまざまなカラーのチームと対戦でき,勉強になりました。
3/19(土) 吉成小にて
vs.通町コスモスボーイズさん 6-2 ○
vs.八木山少年野球クラブさん 5-4 ○
vs.八幡小少年野球クラブさん 4-2 ○
3/20(日) 吉成小にて
vs.七郷少年野球クラブさん 2-7 ●
vs.岩切少年野球クラブさん 4-3 ○
vs.将監ビクトリーさん 4-7 ●
3/21(月祝) 吉成小にて
vs.山三小こまくさガンバローズさん 9-3 ○
vs.見前タイガースさん 7-0 ○
vs.川平ストロングパワーズさん 2-3 ●
4/3(日) 吉成小にて
vs.六郷エコーズさん 3-0 ○
vs.愛子スポーツ少年団さん 7-0 ○
vs.旭丘少年野球クラブさん 3-4 ●
6年生及びバッジ取得の5年生全員に出場機会が与えられ,実戦経験を積みました。
試合を重ねるにつれ,徐々に今シーズンの戦い方の大枠は見えてきたかなぁといったところです。
投手陣は新5年生のシヅキ(#18)とユウセイ(#19)が1日1試合を任され登板してきました。
難しいことを考えず,ミットに集中するという意識で投球し,ここまではまずまずの内容で来ています。この時期の1学年の差は大きく,やはり打線の良いチームが来ると力でねじ伏せることはできませんが,結果がフォアボールや長打になっていても,大まかなコントロールはできており自滅パターンにはなっていません。結果に一喜一憂せず,自分のボールを投げ込めるかどうかを冷静に見つめることが必要です。
守備陣は昨年主力に帯同していたメンバーが中心となるわけですが,実戦経験の浅いメンバーをフォローするアクション(動き,声掛け)がもっとあってもいいですね。正確に捕る・投げるは技量と準備の問題ですので,引き続き反復練習をしていきましょう。フライの処理については積極性が出た良い動きも多く見られています。一方で,追いついているのに弾く場面も。試合の流れを失うことになりますので対策していきましょうね。
攻撃面では,相変わらずの非力さですが,昨日の試合では大振りをやめ,ミートに徹することで結果につながりました。走塁については項を改めて書くことにしますが,打撃に関しては,準備が遅れてタイミングが取れない状況を打開し,一打席一打席を中身のあるものにしていけばチャンスはあるかなぁと思います。
公式戦も間もなく始まります。
今週末の招待試合も,中身の濃いものにしていきましょう!
対戦してくださったチームの皆様,ありがとうございました。
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