2014.4.27(日)
本日、4年生以上のメンバーで青葉区春季大会に臨みました。
青葉区少年野球連盟21チームが一堂に会したのは、駅伝マラソン大会以来ですね。
前年度優勝・八幡さんのS監督を先頭に、全チームが入場行進。
旭丘さん、愛子さん、大沢さん、そして荒巻さん(ジュニアチーム)は、ユニフォームのデザインが一新されていました。
↑入場行進
新人チーム主将S君(#3)がプラカードを持ちます
吉成は、今年も漆黒ユニフォームで戦います。広い球場でも結構目立ちます。
(かつてはジャイアンツカラーのユニフォームが存在していました)
開会式では、元横浜ベイスターズ・オリックスバファローズの古木克明選手も選手たちにメッセージを送ってくださいました。
旭丘さんの主将君の素晴らしい選手宣誓、そして、古木選手を打席に迎え、青葉区の岩崎副区長の始球式で今大会が開幕しました。
吉成は広瀬球場、第2試合に登場。
昨シーズンもこの大会で対戦があった、川前ファイヤーズさんとの初戦に臨みました。
↑緊張をほぐすため?
監督の発案で、グラウンド整備の間、吉成小学校の校歌を合唱
さて、試合結果はいかに…?
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 特 | 計 |
吉成 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 7 |
川前 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5x | 8x |
特別延長戦(無死満塁、継続打順)の末、サヨナラ負けでした。
*出場メンバー
1番(捕) 6年生A君 #10 主将
2番(遊) 6年生T君 #8
3番(一) 5年生T君 #13
4番(投) 5年生K君 #4
5番(中→三) 5年生H君 #9
6番(左) 5年生K君 #12
7番(二) 5年生S君 #3
※途中出場(中) 5年生J君 #11
8番(三) 4年生M君 #19
※途中出場(二) 5年生A君 #6
9番(右) 5年生M君 #14
先週土曜日の練習で右手指を痛めた、6年生副主将のK君(#2)。
その翌日の試合では、ブログでも取り上げた通りチーム唯一のヒットを記録していました。
キャッチャーもようやく板についてきたかなぁ?と期待を寄せていたところでしたが…
なんと骨折していたことが判明!!
チームの柱が試合に出場できず、布陣の大幅な変更を余儀なくされました。
捕手には主将A君(#10)が入り、先発マウンドには昨シーズンもAチームで登板している5年生K君(#4)が上がりました。
ショートには6年生T君(#8)が抜擢され、5年生の多い内外野のリーダー役を担います。
試合展開は…
序盤は我慢比べ。
お互いに走者は出すものの、本塁が遠い…という状況。
盗塁死・牽制死・バント失敗等も目立ち、自分たちの野球に持ち込めません。
均衡が破れたのは5回表。
相手のエラーで塁に出た5年生A君(#6)が、2アウトからワイルドピッチで生還。
さらに、1番・主将A君(#10)がヒットと2盗塁、さらに相手のエラーで生還。
この回2点を先制します。
さらに6回表には、5番・5年生H君(#9)の3塁打でチャンスメイク、続く6番・5年生K君(#12)のスクイズで1点を追加。
しかし、6回裏。
簡単に2アウトをとりますが、相手打線の中軸に3本の長短打を浴び、さらにエラーも重なり同点に追いつかれます。
球数が80球を超えたところでしたが、甘く入ったボールを捉えられました。
ここで規定により特別延長戦に突入。
前位の3名が走者となり、継続打順で攻撃します。
先攻・吉成は途中出場、5年生A君(#6)から。
A君、そしてこのところ9番を任されている5年生M君(#14)、2人がしっかり犠打を決め、さらに相手エラーで4点をとります。
A君(#6) 試合後の談話
(2ストライクからバントのサインが出て)「泣きそうになるぐらいドキドキしました……」
スタメン出場の機会は少ないですが、全8試合に出場し、ここぞと言う場面で力を発揮してくれているA君。
今日も大事な場面で期待に応えました。
4点のリードを持ち、裏の守りへ。
塁上のランナーよりも、確実に1つずつアウトをとることを指示していました。
しかし、疲れが見え始めたK君(#4)の力投に、バックが応えられません。
送球ミスや判断ミスで失点し、相手の上位打線に打順が回ってしまいます。
こうなると相手の勢いに押され… 連打を浴び、万事休す。
川前さんの2番・#6君の3塁打で同点に。
そして3番・#1君のレフトオーバーのヒットでサヨナラのランナーがホームイン。
見事なバッティングでした。完敗です…
以上が試合の概要です。
他にもいろいろ書きたいことがありますが、項を改めることにします。