監督紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

氏名:富樫 純平(とがし じゅんぺい)

 

身に付けていただきたいことは3つあります(目標)

・主体的になること。「やらされる」から「自ら進んで行動」

・考えられること「なぜ?」、「どのように?」

・仲間とともに問題を解決できるように心がけること

 

そのために…

 

私は3つのことを心がけております

・青少年の健全な育成

・「人間力」を育む

・選手(中学生)の視点を忘れない

 

私は中学生を将来に向けての土台作りと考えています

将来(高校・大学など)、技術を身につけるため、他のスポーツで役立つためにも、基礎が必要だと思います

そして何よりも、社会で羽ばたけるようになってほしいと考えています

 

 

基礎練習は辛く、つまらないことが多いです

「この練習に何の意味があるのか」、「もっと他の練習がしたい」と思ったことはありませんでしたでしょうか?

練習をやらされるのではなく、自分で練習の意味を理解して「どのように練習すればもっとよくなるのか」まで考え、仲間とともに練習できるように取り組んでいます

 

勝敗は大事ですが、先ずは「人としての力」を身に付けて欲しいと考えています

当然、試合は勝つようにみんなで全力を注ぎます

常にコーチと共に知識の向上にも努めております

更には、大学の野球部との合同練習など、中学生自身が共に練習することによって新しい知識や技術を取り入れられるような取り組みも行っています

 

「やらせてみる。失敗の原因を考えて次に生かす」を大事にしています

誰もが失敗をしたいわけではないと思っています

そのためにも、自分たちで考えて判断して、行動できる環境を作っています

例えば、試合でも集合時間からのスケジュールを選手が組み立てるようにしています

移動時間から試合前の練習内容と時間といったことを調べたり考えたりすることで、選手のほとんどが内容を共有するとともに、「指示待ち」は皆無になっています

当然、重要な点、試合内容についてはきちんと指示はしますが、自分で状況判断して最善の行動ができるように育成しています

選手が報告や連絡、相談をしやすいようにも環境を整えています

 

中学生の目線に立つことも忘れずに意識して中学生と一緒に活動しています

自我が形成されていく過程でのさまざまな葛藤、中学生は難しい時期、視点を変えると大事な時期でもあると私は思います

 

上記の考えや思いのもと毎週日曜日の13:00から吉成中学校グランドで活動しています

少しでも興味のある方はお待ちしています(見学大歓迎)

 

一緒に野球ができることを楽しみにしています