ターニングポイント

はい、くだらない思い出シリーズです
久々だなww
皆さん、人生のターニングポイントってあると思うんですよね
今日はその話です  しょうもない話ですけどね・・・長いよ!!

 

私の母校は、最後の夏の大会のメンバーは

普段のベンチ入りのメンバーは監督が決めるのですが

最後の最後の夏のベンチ入りメンバーは

部員全員の投票で決まることになっていました

 

 

1年生の1票は1ポイント

2年生の1票は2ポイント

3年生の1票は3ポイント

その合計でポイントが多い順にベンチ入りがきまることに

 

 

 

 

私が2年生の夏のことです

当時の私は、1年生の夏にチームで一番下手くその烙印を押され

左打者にスイッチして、必死に練習を積み重ねていました

 

 

が、練習試合ですら、まったくチャンスを与えられず

でも、朝から晩まで死に物狂いで練習をしていて

もうとっくに限界なんて超えててね

「なんのために練習しているんだろう・・」

「なんで、野球はこんなにも練習をしなくてはいけないんだ・・・」

「俺は、誰のために・・・ 何をしているんだろう・・・」

って、メンタル逝かれる寸前で

 

でも、必死になって歯を食いしばってたんですよね。。。

 

 

 

で、合宿最終日のメンバー投票

当時のチームは入れ替えがほぼなくて、春のメンバーが全員当確という状況

 

1年生の投票の発表が行われ

2年生の投票の発表が行われ

波乱も何もなく

3年生の投票の発表へ・・・

 

 

 

 

半分ぐらいすぎたころでしょうか

投票された選手の名前が呼ばれるんですが

私の名前が呼ばれました!!!

 

ベンチにも入ってない、練習試合にすらでていない私に3年生の大事な1票が・・・

 

ざわめきが起きましたよ

そりゃ、そうですよね、えらいざわめきでしたよ

「なんで、あいつが!」という

 

 

 

結果的に、その1票(もちろんですけどね)のみでした

 

 

 

すごく、すごく助けられました

 

ギリギリで踏ん張っていたのを

必死に努力していたのを

 

見ていてくれたんだなと

心の中の何かが動き出した気がしました

そして、頑張ろう、もう少し頑張ろうと心のなかで誓いました

 

その日の帰り、中山中のメンバーと別れて、

国見ヶ丘で一人になったとき、泣きながら帰りましたね

ちょうど一年前は悔し涙でしたけど、その日はうれし涙でした

 

 

うれしかったですね、今まで一番

ずっと野球をやってきましたけど

小学校の時は県で3位

中学校の時は宮城町では常に優勝で県大会

高校のときは県で優勝して、東北大会で3位

 

それなりの成績を残してきて、いいバッティングもファインプレーもしてきましたが

その何よりも、この日の事が、野球をしてきて、一番嬉しかったです

(皮肉ですよね、プレーしてねーしww)

 

ホントに嬉しかった、この1票は

 

 

 

 

今こうして、色々なことをしているのも、この1票があったからだと思っています

この1票が私の人生を変えてくれました

 

ろくでもない人間が、少しまともになって

誰かの為に何かできる人になろうと思わせてくれました

 

中学校の外部コーチをやったのも

小学校の事務局をやったのも

しょうもないTwitterでみんなを楽しませようと思ったのも

納会のMovieの作成を引き受けたのも

 

誰が好き好んでこんなめんどくさいことやるかって・・・

すべては、この1票の影響で・・・

子供達にも、野球を通して、このような想いをしてほしいと思っての事

そう思ってやっています

 

ロクでもなかった私を少しでもまともにしてくれた野球への恩返し。。。

 

 

 

 

 

 

実はね

今でも、どの先輩が私に投票してくれたのか

わからないんですよね

 

 

でもね

今の私には

その答えは必要ないんです